彫刻家 伊藤園子さんの作品のご紹介

私が前の職場の時からお世話になっている、彫刻家・伊藤園子さんの作品が、アートに特化したフリーペーパー art-icle(アーティクル)11月号に載りました!
「Art Collectors File」という特集でアートコレクター藤本治聖氏を取り上げたもので、彼が注目する作家の作品ということで写真が載ったのです。

伊藤さんが仕事をしながら、いろいろ悩みながらも、作品に対してひたむきに真摯に取り組む姿勢に感銘を受けていたので、art-icleで作品写真を見つけた時は自分のことのように嬉しかった。。。


ですので、今回は掲載を記念して私が持っている伊藤さんの作品をご紹介します!


「小海の実」クスノキ 着色・アクリル絵具 径約55㎜×高約70㎜
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最初に買った作品。絵画のような深い色合い。
ヘタの部分の彫りの表現もいいですよね。。。
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開きます。中も丁寧に彫ってあります。
彫刻刀の溝に少し乗っかった赤茶色、この微妙な色合いが好きです。
この絵画的な色の出し方、絵が好きな私が惹かれるポイントなんだと思います。

「しっぽりんご」 クスノキ  径約100㎜×高約125㎜
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しっぽがかわいい。
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これも開きます。ふたものにも弱い私。。。


「小海の実シリーズ(赤ひょろ長/黄まだら/ターコイズブルー)」
クスノキ 着色・油絵具 径28㎜~29㎜×高24㎜~27㎜(手彫りなので一つずつ大きさ、形が違います)
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小さくてもクオリティは高いのです。
油絵具で出された深い色合いも魅力です。

そして・・・
「コポメリシリーズ~グリーニー~」クスノキ 着色・アクリル絵の具  径約73㎜×高約108㎜
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このポメリーさんたちが伊藤さんの真骨頂です。

伊藤さんの作品にはどれにも物語があります。
ポメリーのような、いきものたちには性格の設定もあります。

このポメリーは憂いを感じる黄昏の表情ですね。
この存在感はすごいです。

表情のある作品たちは、そのときの作家の想いをダイレクトに反映している気がします。
展覧会ごとに作品たちの表情が変わるのが分かるのです。

(でも単に作家の想いが反映するだけでなく、個々の作品が独立して生きているような、魂が宿っているような気もするから不思議です)


これから伊藤さんの作品がどのように変わっていくのか。。。
とっても楽しみです!






伊藤さんの作品写真が載ったart-icleは美術館、博物館に設置されているフリーペーパーです。見かけた方は是非手に取ってみてください。
ホームページから請求もできます。http://www.art-icle.jp/



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2010/12/01 (Wed) 10:01 |    SHO's art blog