フラアンジェリコの天使の羽

「一個人」特別編集雑誌、『西洋絵画を読み解く』。

この中に衝撃的な絵があったのでご紹介します。


フラ・アンジェリコの「受胎告知(部分)(フィレンツェ、サン・マルコ修道院蔵)
フラ・アンジェリコ  3

羽の色がすごいですよね!!!




よく画集で見るのは、こんな感じ↓(プラド美術館蔵「受胎告知」部分)や、
フラ・アンジェリコ 2
こんな感じ↓(フィレンツェ、サン・マルコ修道院蔵「受胎告知」部分)
フラ・アンジェリコ1


宗教画では、キリストや聖母マリアの描き方には様々な約束事があるけれど、
天使の描き方についてはそういう約束事が一切ないようです。
だから画家それぞれの解釈で描いている。

いわゆる天使のイメージの真っ白な羽、
逆にカラスのようにまっ黒な羽、
スズメのような茶色や、
クジャクのような豪華な羽、
蝶の羽のようなのもあるし、
羽自体がない天使もいる。

本によればフラ・アンジェリコは虹をイメージしたらしい。
天の御使いである天使に、天にかかる虹の色をということのようです。
当時は虹は4色と認識されていたとのことですが・・・


でもアレ↑は、すごい配色ですね(苦笑)





ちなみにすごい色の羽の「受胎告知」は「キリスト伝」という作品の一部です。
全体像はこちら↓のHP参照
http://mippi.jp/hagi/f_marco.html




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Category: つれづれ

コメント

ウチと違って、なんて癒される文章なんでしょう。。。。落ち着きようは見習いたいものです。
確かに羽の色が素晴らしいことになっておりますね。。。。
あと、以前糸巻きで紹介してくださった様で、遅ればせながらお礼申し上げます。。。。有難う御座いました。花火もいい感じでした(笑)

2010/10/22 (Fri) 23:02 | 門蔵商店です。 #SFo5/nok | URL | 編集
Re: タイトルなし

返信がものすご~く遅くなってしまいすみません(汗)
なにぶん、ブログ初心者なもので・・・

門蔵商店さんのブログ、楽しみにしています☆
お店にもまたお邪魔させてくださいね。

2010/11/03 (Wed) 09:48 | sho ono #- | URL | 編集

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