羽子板

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羽子板  600㎜×232㎜×17㎜ (桐)


お正月の女の子の伝統的な遊具、羽子板。

羽子板は「胡鬼板(こぎいた)」とも呼ばれます。
胡鬼とは異界の鬼という意味です。
羽根を「胡鬼の子」といい、それを突き跳ね返すことで、一年の厄除け、魔除けとしていました。

女の願いや畏れなどの様々な念がこもった羽子板。

小面は女の純粋無垢な面を表わします。
般若は執念や恨みなどの負の部分を表わします。

一番の鬼は自分の中にいるのかもしれない。
その鬼を追い出そうと願掛けしながら羽を突くのは人間の弱さであると同時に最も純な願いであると思います。






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