引き続き―夜光貝の蓋に・・・ 

夜光貝の蓋のペーパーウェイト↓↓↓


「桔梗に蜻蛉」 縦67㎜横75㎜
秋の風景を描いています。
桔梗に萩、蜻蛉を飛ばして―
蜻蛉は昔から、勝ち虫ということで縁起物とされていますよね。

P1000113.jpg
「波兎」 縦72㎜横80㎜ 

月に波兎―
昔からある日本の絵柄ですが、
“なぜ陸に住む兎が波と一緒に描かれるのか???”
と、疑問に思っていました。

描くにあたって調べてみると・・・
醍醐天皇の時代を描いた 謡曲「竹生島(ちくぶしま)」の一節に由来しているそうです。
廷臣が琵琶湖の竹生島に祀られている明神様に参詣するため船に乗った際、詠んだ詩。

『緑樹影沈んで  魚木に登る気色あり 月海上に浮かんでは 兎も波を奔るか 面白の島の景色や』
(島の緑豊かな木々の影が湖畔に映り、魚たちが木を登っているように見える。 月も湖面に映り浮んで、月に住む兎も波間に映る月明かりを奔けて行くようだ なんとも不思議な島の景色よ。。)


なるほど~。。。
波に戯れているように見えたのは、陸の兎ではなく、月の兎だったのかぁ~。。。
納得です!




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Category: その他作品

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