猫まみれ

笠間日動美術館の企画展「猫まみれ」を見てきました!
蜷咲ァー譛ェ險ュ螳・1_convert_20110617164307
(猫まみれポスター。使われている素材は横尾忠則の「日の本の猫」1997年)

今回の企画展は個人コレクター「招き猫亭」さんの蒐集作品を中心とした展示です。

個人コレクター―猫好きのご夫婦だそうですが―とは思えないほど、有名どころの作品がたくさんありました。
歌川広重などの江戸の浮世絵から・・・
名称未設定5
落合芳幾「与はなさけ浮名の横ぐし」1860年

明治昭和の岸田劉生、レオナール・フジタ、横尾忠則を経て・・・
名称未設定 4
レオナール・フジタ「猫を抱く少女」1950年

新進の現代アーティスト山田純嗣まで、幅広いコレクションで見応えは十分!
yamada_10-3turnaround.jpg
山田純嗣「(10-3)TURN AROUND」 2010 
※展示作品とは異なります↑

また絵画だけでなく、せんとくんデザインで話題になった籔内佐斗司の彫刻作品などもありました。
124.jpg
薮内佐斗司「福招き猫」(ブロンズ) 2000年


同じ猫というテーマで集められた作品でも、作家によって表現がそれぞれ違います。
純真無垢な愛らしい子猫、
目つきの鋭い野性味ある猫、
女性的な艶のある猫、
目の座った哀愁漂う人間っぽい猫、
などなど・・・

それぞれに味わいのある猫がたくさん見られました!

私の好きな作品は薮内佐斗司の「寧子」(木彫に漆)でした。
いまにも動き出しそうなこの彫刻作品は猫派にはたまらない感じです。
のどをなでたらゴロゴロ言いそうな感じ。


残念ながら画像はないので、お近くの方は是非見にいってください!
犬派でも楽しめますよ!


笠間日動美術館ホームページ
http://www.nichido-museum.or.jp/exhibition.html


地震以来初の笠間訪問。
思ったより街が元気そうで安心しました。

にほんブログ村 美術ブログ 画家・女流画家へ
にほんブログ村



追記>>
笠間日動美術館は展示だけではなく、ロケーションも素敵です!

企画展館と常設展館(フランス館・日本館)の間は竹林の中の小道でつながっています。
小道の途中の中には彫刻作品、その先には広大な山々の景色が広がっています。
110616_125030.jpg

私が訪れた日はあいにくの曇り空でしたが、それでも十分に心が洗われました。




スポンサーサイト
Category: おでかけ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する