古陶の譜 中世のやきもの―六古窯とその周辺―

笠間の陶芸美術館で行われている、「古陶の譜 中世のやきもの―六古窯とその周辺―」を見てきました。


以前、ギャラリー兼アンティークショップで働いていたので、現代の作家ものと東南アジアの焼き物は少し見てきましたが、日本の古い焼物はよくわからない私・・・勉強しよう!と見てきました。


今回の展示はタイトル通り中世(平安11・12世紀~戦国16世紀)の6窯場の焼物の展示です。

このころの焼物はどれも甕(かめ)、壺(つぼ)、すり鉢などの日用品。
しかも瀬戸焼以外は無釉でもちろん絵付けもないので、よーく見ないと(見ても?)違いが分からない・・・

骨董屋さんは器の肌色で分かるらしいのですが・・・
(土が含む鉄分や長石の量によって焼きあがったときの色や光沢が違うのです)

ただ、施釉や絵付けなどの人間の手が最小限な分、土や炎など自然の力のすごさを感じることはできました。

窯の中の灰が器について焼かれることによって生み出される自然釉の鮮緑色から暗緑色の色合い。
灰が溶けて流れ、つくりだされる無作為の模様。
火の当たり方によって変わる土の色など。

ますます学びたいと思いましたね!




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Category: おでかけ

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