前にも、ふと「金魚を描こう」と頭に浮かんで絵を描いたことがあったなぁ…って。

「風」 F30 油彩 (1999年)
これを描いたのは高校2年生の時。
友達と行った山林の風景がとてもきれいで描き始めたのですが、何か物足りない気がして筆を置くに置けない状態に。
そのまま家に帰り、何気なくテレビを見ていたら―
突然「そうだ、金魚だ」と。
(ちなみに見ていたテレビは金魚とは全く関係ないものでした)
すぐに描き進めたくて、いてもたってもいられない気持ちになったのを覚えています!
描き終わり、つけたタイトルは「風」。
最初の構想になかった上に、何の脈絡もなく描いた金魚でしたが(笑)、木々の間を縫って吹き抜ける風に見立ててつけてみました。
実物はいま手元にありませんが、思い出の作品です。
久々に高校時代を思い出しました。
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